* * * ひとつ屋根の上レポ * * *
2001年10月〜3月まで放送されていた堂本光一くんの
ジャパン☆ウォーカーの中のコーナー”ひとつ屋根の上”
スタジオレギュラーの生田斗真くんと共に仁&亀ちゃんが
都会の屋上緑化計画、時給自足の生活をしようを目標に
がんばったレギュラーコーナー バラエティー単独初レギュラーとも
言えるこのコーナーを全編レポしようと思います

◎これは只今ビデオを見直して書き起こし中です
  とりあえず、随時お暇をみて最終的には全編
 レポする予定でおりますので、お楽しみ(?)に!
 とりあえず、第1回目レポ…

 

* * * 第1回* * *


緑化計画めざせ屋上生活、時給自足ってことではじまった”ひとつ屋根の上”コーナー。3色のつなぎを着て登場!斗真…赤、仁…青、亀…黄色

斗「今日は屋上生活をぼくらでしようと思う!」はりきる斗真

仁「オォー!」

亀「屋上生活…」

仁「屋上で生活しようってことですよ」

斗「そーです しかも徹底的に作りこんで、屋上の上に緑を生まれさせよう
  じゃないか!」いきごむ斗真に亀にっこり

仁「生まれさせようかっ 生まれさせよう!」

斗「自給自足の生活をできるように…したいなって思ってる」

それどうゆうこと?

斗「まーいろいろね 実のなる木を植えて、りんごをとったり、いちごをとったり
  したり、畑を作ってたがやしたりしたいなって…」
斗真、アクション付きで力説

まずは屋上探しからはじめる3人。まず見るからに無理そうなビルを発見

「なんか入りづらいな〜」とか「セコムしてる?!」とか口々に言いながら
勇気を出してビルに飛び込んだ3人

斗「なんか…日本テレビのジャパンウォーカーって番組なんですけど えっと僕達
  屋上生活をしたいなぁっと思いまして、屋上をちょっと緑化しまして 自給自足
  の生活をしたいなぁっと思ったんですよ それでココの屋上を借りて…」

会社の人「この会社は1Fだけなんですよ」

仁「いろんな会社が階ごとに…」っと身振り手振りで斗真に説明

亀「じゃ〜▽◎#$%&□*‘?ハハハハハっ…」

斗「じゃあ 失礼しましたぁ」

闇雲に探していてもなかなか見つからず…歩きまわって3時間!仁くんが不動産屋さんを発見!

仁「不動産屋さんでしょ ビルビルビルビルビルって書いてある!」

さっそく不動産屋さんをたずねて、屋上物件を探してもらうことに…。物件は、なかなか見つからないが、屋上を緑化しているというお宅を紹介してもらう
さっそくそのお宅に向かう3人。お宅のご主人に屋上を見せていただくことに…

斗「うっわ!」 亀「スゲー!」 仁「スゴイ!」

斗「スッゲー これホントに屋上ですか?」

亀「芝生だよ 屋上が!」

斗「これあれじゃないの?さくらんぼ?」

ご主人「これはりんご これがみかんでしょっ」

仁「みかん食いたい!」

ご主人「食べる?」

仁「いただきます……あ〜〜〜すっぺぇ!すっぺぇ!」(どこから声出てるん?!)

斗「すっぺぇ!」 亀ちゃん(声も出ず)笑うしかない

そんな酸っぱいみかんを食ってる間にさっきの不動産屋さんから3人の元にTEL。

斗「見つかったっちゃたよ!オ〜イ」(見つかったっちゃたよって^_^;

どうやら、貸してくれそうな、屋上の持ち主さんが現れたらしい
早速、そのビルに直行。しか〜〜〜〜し、何やら恐いオーナーさん

仁くん亀ちゃんに「恐え〜っ 恐いよ」っと小声で…

斗真事情を説明するが、なかなかしぶって貸してくんない 
しぶる大屋さん…説得の3人…とりあえず屋上を見る?ってことで
一同屋上へ

斗「眺めもスゴイ」 仁「日当たりもいいし」 亀「いいねぇ」

いい加減な気持ちでないのだーっということを力説し、恐〜い大屋さんも
「やってみる?出来たら食べさせてくれる?」(なんだ?!このオヤジさん)

ということで屋上をゲッチュに成功したのだった…。
ま〜この先どうなることやら…。


* * * 第2回 * * *

屋上も決まりいよいよ屋上改革の第一歩 3人はそれぞれ理想とする屋上の様子を画用紙に描いてみることに…。まぁ、この際絵の上手い下手は置いておいて
みんな畑を作りたいってのは意見が一致しているということで、とにかく屋上生活の第一歩は畑を作ることに決定 そこで富田さんというと〜〜っても人の良さそうな、頼りになるご主人と出会う。とりあえず土をいただいてそれをトラックに運ぶのだが、もちろん3人とも一輪車なるものは、使用したこともなし(そんな日常使う理由もないしなぁ) だもんで、3人とも最初はなかなか苦戦sいてた。やっとトラックまで運べても、その土を荷台に積むのにまた一苦労、頭使え〜〜〜っ!!まぁ、とにかく3人は持ってる知恵知識をすべて使って、荷台に載せようと試みる
仁と斗真のふたりで一輪車ごと荷台に乗せようとするが、(…ってそんな、知恵も知識も使ってないと思われます)じぇ〜んじぇん、上がりません 当然だぁ。なんか無謀…。それを亀ちゃんが荷台の上から応援 別に応援するために荷台の上にいるわけではありませんが、そこで富田さん登場「頭使え」ってんで長板の上を荷台にかけて、その上を一輪車で渡ろう作戦!!(このくらい普通考えると思われます
^_^;)斗真と仁で四苦八苦しながら、長い板をのぼろうとするが、これが、重さでなかなか上がらない。やっぱり自給自足生活にはそうとうの腕力が必要なのね
亀「ここドタンとなるから」って助言…。とりあえず一杯目成功。
しかし、これ何往復するんだ??

亀ちゃんも同じく荷台の坂道に挑戦を試みるが、あがらない…。かなり危険な状況。斗真がそれを見てたすけにくるが、やっぱり危険な状況。
思わず亀ちゃんが「じん〜〜」と助けを呼び、正義の味方仁くんやってくる
なんとか3人で力を合わせ、土を荷台に積みこむ

ようやく、必要な分の土を荷台に積みこみ帰ろうとすると、富田さんが
色々な苗を分けてくれることに…。ブロッコリー、白菜、カリフラワー、芽きゃべつ
の苗をいただき、ようやく自分たちのビルに帰宅…。

さて、今度はいただいて来た土を屋上に運ばなければならない
エレベーターもない屋上…。なんと、トラックの下に青いビニールシートを引き
土をザーーーっとおろしてしまう あわわわわっ(まみ〜ビックリ 何やっちゃってんだぁ??)当然シートから土もあふれ、道路がエライこっちゃになってる
富田さんにいただいた肥料の袋で無理やり土を広がらないようせき止めてみるが
その土いったいどうやって運ぶわけ??(まみ〜、かなり不安)
…そこで、3人は考えた この肥料の袋に土を全部入れて、上に運べばいい
…そりゃ〜〜ナイスアイデア!!な〜んて、うそ!なんて原始的なやり方っと思ってみてた私
^_^; でも彼らはやったのだ全部手作業で、袋に土をつめて
階段使って屋上まで運ぶ…。3人だって頭は使うのだ。亀ちゃんが袋を広げて
仁が土をスコップで入れるという2人仲良し作戦…。ナイスなアイデアかどうかはわかりませんが、仲良しさんで、ほのぼの〜〜。

さていったい何往復したんだろー。とりあえず、土袋は、見事3人の力で(原始的な)屋上にあげることに成功したのでした。


* * * 第3回* * *

もう、朝からの作業とこの階段の往復で、3人ともすれ違っても言葉を返す気力もなしだった。3時間かけてようやく必要な分の土を屋上にあげることができた。

ぐったりと突っ伏したままの仁と亀

仁「なんか…終わった…」(言葉から相当の疲労感が伝わってくる)

斗「(だるそーに)これをバーっと開けて、バーっと出して…」

亀「また出すの?ここに??」

斗「水、バーっとやります」(疲労で擬音しか出て来ないとみたっ)

仁&亀 突っ伏したまま「ハぁ〜〜??」信じられな〜いって感じで固まってます

亀「甘く考えていた…」

斗「土がこんなに重いもんとは思わなかった」

仁「辛いけどできたらそれなりのあれがあるじゃん それなりの喜び…」

亀「達成感?」

斗「そうだ 達成感はあるでしょう」

亀「楽しそうだもんね 出来あがったときのことを考えると…」

最初はまみ〜は、まったくこの程度でへばってたら今のジャニーズでは
使えね〜ぞ〜って思ってましたが、さすがに、この疲労感を見てると
かわいそーになってくる

でも気を取りなおし屋上に土を広げる作業を始める3人(エライ!!)
しかし、何も考えずにバ〜〜っと土を出しちゃうところが、単純な頭脳。
(ホントにこれでエエんか??)でも、四角く畑らしく土をひろげ、今度は頂いて来た苗の植付け…少しすると突然

亀「畑とかって山できてたり、へこんだり、なってたでしょ
  人の歩くところは硬くてもいいけど 野菜を植えるところはやわらかくなくてはい  けないんだよ だからこうやって…」
スコップで土を山にしたりへこませたりしながら実演してみる

亀「つーことはどうすりゃぁいいんだぁ?!」1人しっかりと色々考えてる亀

仁&斗真「??????????」頭に?マークが…。

山にしたり谷を作ったりを見て

斗「これ意味あんの?ホントに?」

亀「(自信満々に)ある ぜったいある!だって俺見てんもん 見て育ったもん」

仁「根っことか出ちゃったらどうすんの?ピコって...」(言い方かわいい)

亀「出ない 出ない」

斗「ピコって出たらしまうんだよ」(うひゃひゃひゃっ しまうんかい 爆)
*ま〜その山、谷のことを、うねと言うわけですが…

できたー!!植付け完了!!

亀「けっこう感動?」 斗「けっこう感動した」

畑も出来て、亀ちゃんと斗真は残りの土を運ぶことに…そして仁は
畑の野菜に水撒き担当 出来あがった喜びからか、けっこう軽快なサイドステップで水を撒く仁。

すると突然声が下の方から…「あっあ〜〜〜〜〜っ」
あわてて階段に向かう仁。なんと、斗真が土を階段にこぼしてしまったのだった

仁「何やってんだよ バカ!キャプテン」

大屋さんも出てきて、3人を叱る 仁も一緒におかたずけ

仁「(小声で)大屋さんと話してる(スタッフさんと)怒ってる」

亀「次失敗してバレたら ヤバイからね 貸してくんないからね」
亀ちゃんの厳しいひとことに 斗真「すいません」

ようやく、おかたずけをして屋上に行くと…またまたエライことに…!!

なんと水が出しっぱなしで、水浸し 畑も土ごと流されて、崩壊状態。

斗&亀「水撒いたの誰?誰?誰?」

仁「……(だまる仁)」画面上には「この人」って仁の頭に矢印出てました^_^;

ヤバイ ヤバイ マジでヤバイ

しかも水で流された土がなんと排水溝つまる!!

斗「お前、どっか行けーーっ!!」

仁「だから!なんで だから!」

亀「お前、邪魔っ! もう消えて!」

仁「………」

亀「消えてっ!…。」

ふえ〜〜ん なんか険悪な状況。仁がマジで怒られてる〜〜。
亀ちゃんが仁に消えて!って…。仁は、そんな消える技は知らないのら〜〜。
次ぎにつづく…。


* * * 第4回* * *

前回仁がホースの水を出しぱなしにしたのが原因で排水溝に流された土が詰まってしまったのを、なんとかしようと四苦八苦の3人

仁「ごめんね」

亀「ごめんとかじゃないんだよ」(かなり気が立ってます^_^;

仁「水も流れてきちゃってるよ」

亀「いいの!水は流れるから!」

相変わらず、亀に怒られる仁 じんじん怒られっぱなし〜〜〜っ

とりあえず排水溝はなんとかなったんだかわかりませんが
次ぎに問題なのが、畑の崩壊…。

亀「ヤバイ これもうできないよ 俺らにはもう…」

今までのなりゆきを見てて、まみ〜は思った…。TOKIOを呼ぼう!!(笑)
いや、冗談ではなくマジでそう思った。それにTOKIO兄さんたちはこんな事ではへこたれないと思うぞ…。とTVに向かって言ってたあたし…。

そんな、くら〜〜い雰囲気の中

斗「小山さん(みかんをくれた人)に電話して聞こうよ」

すると、小山さんが屋上緑化のプロフェッショナルである”東邦レオ”という会社を紹介してくれた(な〜んだ、こんな所があるなら最初から聞いとけよ〜〜っ)
早速東邦レオに向かった3人 担当の町田さんに自分達で作った畑を絵に書いて見てもらうことに…

町田「全然ダメですね…ちょっと話しにならないなぁ」(やっぱりね ぷぷっ)

どうやらちゃんと屋上緑化のためのシステムってもんがあるらしい で、そのシステムに使う資材を一切提供までしていただき、早速自分達の屋上へ
資材をすべて自分達で屋上まで運びこみいよいよ本格的な屋上用畑作りのスタート!!

枠組み作り…。枠を畑の広さに置いていきジョイントと呼ばれるものでバラバラの枠を繋いでいく ジョイントの下の方に小さな隙間が…。

町田「ここ気になるでしょう ここ」

仁「ここネズミが入れる」

町田「惜しい」

亀「あ、わかった ネズミ、ネズミじゃない ミミズ」

町田「違う…ここは排水です」(なるほど〜〜)

とにかく3人はその土崩れ防止用のアルミを組み立てることに…。
(じんじん、ボルトの締め方なんて、なかなかカッチョいかったなぁ〜。誰でも出来るか?!)作業開始から3時間でようやく枠組み完成 おつかれですが、すぐに今度は防根シートをひく 仁と斗真がクルクル撒かれたシートをころがしながらひいて行くのを亀ちゃんが、平らにならしていく 次ぎに貯水排水ボードを引き積め
パーライトと呼ばれる根腐れしなよう酸素の入った軽石のようなものをその上にばら撒く そして最後に軽量土料の運び込み…。軽量といっても、なんとここまで運んだ土の量は、すでに6トンを越えているのだ そしてようやく完成したのが最初から6時間後 畑は完成したけど、今にも命絶え絶えの野菜の苗を救出せねばならない 苗1個1個丁寧にスコップで植えかえる3人

ようやく苗救出完了!!畑がようやく完成した。

斗「できたー」

仁「腰が…」

斗「痛ぇな、これ」

亀「疲れた…(にっこり)やった甲斐あった でも疲れただけの…」

仁「そう これで終わりじゃないからね」

斗「まー、こっからが始まりだからさぁ」

亀ちゃんにもやっとニッコリ笑顔が出て、まみ〜もホッとした
なんだかんだ言ってがんばってるよ〜〜〜3人!!
とりあえず、めでたしめでたし…

つづく…。


* * * 第5回* * *

斗真じょうろで水をまきながら

斗「どう、これ、どーこれけっこう大きくなったと思いませんか?みなさん
  ま、まだちょっと屋上が殺風景な感じがする 足りないものはね
  木だと思うんだ 実のなる木を植えましょう!!」

以前、土や苗をいただいた富田さんに山林の地主を紹介してもらうことに…。
さっそく3人は地主さんのところへうかがった

斗「すいません」

仁「平野さんですか?」

斗「山を持ってらっしゃる平野さんですか?屋上に木を植えたいと思いまして
  それで実のなる木があったらですね 分けていただきたいんですけども」

平野さん「じゃ、案しようか?俺のあとを着いてきて…」

平野さん、今乗ってたトラクターをそのままに山へ向かおうとする

亀「エンジンは?」

皆(爆笑) 大ボケ平野サン(笑)

とりあえず、山へ入っていく一行

っとそのとき斗真が

斗「あ、栗だ!!これ、今食べられないんですか?」

平野さん「食べられるのは、その辺にいくつかおっこちてんじゃねぇか?」

仁「これ、食べていいんですか?」

平野さん「いいよ」

生で栗にかぶりつく斗真

斗「うわっ 固てーっ」

平野さん「ダメか?今の若い者はやわらかいものばっかり食べてるから」

平野さんも食ってみる 平野さんの口元には栗の皮が…

斗「ものすごい、ついてるんでうけど」

ペーっと皮を出す平野さん

斗「ぺーっ ぺーっじゃなくて…(爆)」

平野さん「梅の木行くべ」

っということで早速梅ノ木を一本選定してくれた平野さん

斗「これ、もらっちゃっていいんすか?」

平野さん「いいよ いいよ」

梅ノ木を3人で掘り起こす その根に土がついたまま、”こも”というものに
包んでヒモをしばる 手早い作業に3人とも感心

斗「これ、本当にもらっちゃって…」

平野さん「あげるよ」

* * * 第6回* * *

停滞中〜すいませんです



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